有名メーカーのスマートウォッチは5万円前後するのが一般的ですが、最近はAmazonで数千円で買えるスマートウォッチなんかが販売されていますよね。
「スマートウォッチは欲しいけど、Apple Watchは高い…」
といった点から結構注目されつつありますが、あまりにも安いので「すぐ壊れちゃうんじゃないの?」「個人情報漏洩とかするんじゃないの?」「そもそも使い物にならないんじゃないの?」とちょっと不安になってしまいますよね。
結論から言ってしまうと「安いスマートウォッチ=全て危険」ではありません。
ただし選び方を間違えてしまうと法律に触れてしまったり、個人情報が漏洩してしまうリスクがあるのも事実です。
今回は格安スマートウォッチに潜む危険性を徹底解説し、初心者が絶対に失敗しない為の「安全コスパモデルの見分け方」を分かりやすく紹介します。
この記事が読み終わる頃には安心して使える「コスパ最高の1台」が自信を持って選べる様になっているはずです!
安いスマートウォッチが「危険」と言われる3つの理由

何故格安スマートウォッチが一般的に「危険」と言われているのか3つの理由を解説します
理由①:データの精度不足
格安スマートウォッチは格安であるが故に血中酸素濃度や脈拍数を計るセンサーがイマイチなものが多いです。
私が実際に使ったことがある無名の中華スマートウォッチは計測「脈拍85」→5分後再計測「脈拍130」とか出て、実際自分で触診して計ると全然合ってないんですよね。
こんな感じでセンサーがイマイチな物が多く、健康管理目的やアクティビティの記録目的ではほとんど使い物にならないと言っていいでしょう。
本当に激安なスマートウォッチではある程度決まった数値をランダムに表示するだけっていうもののありました。
こういったセンサーがイマイチなスマートウォッチは使い物にならないですし、表示されるデータの信頼性がないので、その数値を信じ込んでしまうのも危険ですね(心拍数がすごく高いのに、正常の数値が表示される可能性がある)
理由②:個人情報漏洩のリスク
スマートウォッチは一般的に独立しているものではなく、スマートフォンと連携して使う物です。信頼があるメーカーなら問題ないかもしれませんが、よく分からない中華メーカーのスマートウォッチだとセキュリティが滅茶苦茶で情報漏洩のリスクがあります。
スマートウォッチ単体から情報が漏洩する可能性はほとんどありませんが、そのスマートウォッチ独自のアプリを使用している際はアプリ側から情報漏洩するリスクがあります。
聞いたこともないような怪しいアプリでしかセッティングできないスマートウォッチはリスクが非常に高いです。
Zepp Lifeなどであれば良いのですが、謎のアプリはを使用するスマートウォッチは注意が必要です。
レビューなどを参考にしてそのスマートウォッチが何のアプリを使用するのか確認してから購入するようにしましょう。
理由③:技適マークの有無について
皆様は技適マークをご存知でしょうか?
技適マークというのは技術基準適合証明マークの事で、日本国内において定められている電磁法の基準をクリアしている証明です。
この技適マークがないスマートウォッチを日本国内で使用すると電磁法違反となり、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられてしまう場合があります。
この技適マーク有無は格安スマートウォッチを購入する時は必ず確認するようにしましょう。
「いやいや、Amazonで販売してるんだからそんなグレーな商品ないでしょ?」
と思ってしまうかもしれませんが、普通に技適マークがないスマートウォッチはAmazon販売されている事があります。
もしこの技適マークがないスマートウォッチを購入してしまった場合はすぐに返品するようにしましょう。
【結論】安い=全て危険ではない!「買っていいもの」の見分け方

ここからは格安スマートウォッチの見分け方を解説します。
OK:有名メーカーの格安スマートウォッチ
有名メーカーの格安スマートウォッチは安心して購入できます。というより有名メーカー以外のスマートウォッチは買わない方がいいでしょう。
中国のメーカー「Xiaomi」「Huawei」のスマートウォッチであったり、Google Storeで販売している「Fitbit」は大企業がコスパ重視で販売しているモデルなので、全く問題なく使う事ができます。
特に「Xiaomi」で販売されている「SmartBand」シリーズは6000円程度で買えて、スマートウォッチとして最低限の機能は揃っているので、私個人としては最もオススメなスマートウォッチですね。
過去に私が書いたレビュー記事もありますので、良かったら見てみて下さい。(すごい薄い内容ですけど…)
NG:無名メーカーのもの全て
Amazonなんかでよく見る1000円台から販売されているスマートウォッチは絶対に買ってはいけません。
スマートウォッチとしての最低限の機能(通知の確認/健康管理/アクティビティの記録など)がないどころか、時間が頻繁にズレてしまって時計としても使い物にならないものもあります。過去に1回だけ1500円ぐらいのスマートウォッチを買ったことがあって、まさにそれが時間ズレ過ぎて使い物になりませんでした…
使えないだけならまだしも、先ほど紹介した「技適マーク」すら搭載されていない非合法なスマートウォッチもあるので、そういったものを購入しても悲しい気持ちになってしまうだけです。
なので絶対に無名メーカーの格安スマートウォッチは購入しないようにしましょう。
格安スマートウォッチの確認すべき5つのポイント

今まで紹介した内容を踏まえて、確認すべき5つのポイントを紹介していきます
1.技適マークは付いているか?
レビューや紹介ページを調べて、技適マークがあるかを必ずチェックしましょう。
2.専用アプリのレビュー
スマートウォッチのアプリのレビューを確認して、セキュリティが問題ない事を確認しましょう
3.センサーの計測方式
医療機器程の正確さは難しいでしょうが、健康管理をする上でセンサーは重要です。レビューや紹介ページを参考にして、センサーの正確さをチェックしましょう。
4.バッテリー持ちと防水性能
スマートウォッチにとってバッテリーの持ちは非常に重要です。充電の頻度が変わるだけで普段使いのストレスが大きく変わります。
また普段使いにおいて防水性能も確認しておく必要があります。いくら高コスパのスマートウォッチであっても、防水性能が低いようでは時計に気を遣ってしまい寧ろストレスが溜まってしまいます。
5.日本語サポートの有無
スマートウォッチが故障した際やトラブルがあった際に日本語が通じないとかなり不便です。公式サイトを確認して、サポートが日本語に対応してくれるか確認しましょう。
安くても安心な高コスパスマートウォッチ
Xiaomi Smart Bandシリーズ
多くのサイトやインフルエンサーなんかが紹介していますが、これは「格安スマートウォッチと言ったらコレ!」といえるほどの傑作です。
基本的な通知の確認・健康管理などができながら6000円程度という破格のスマートウォッチです。
バッテリーも1週間以上持つので、充電の煩わしさもありません。
「はじめてスマートウォッチを使う方」や「最低限の機能があればいいという方」にオススメなコスパ最強モデルです。
拙い記事ですが、過去に私がレビュー記事も書いているので良かったら見てください!

Amazfit
こちらも中国のメーカーで、多くのスマートウォッチを展開しています。
価格帯は15000-50000円程度で、自身の利用目的によって多くの選択肢から選ぶことができます。
Xiaomi Smart Bandはスマートウォッチとしては優秀ですが、ちょっと画面が小さいので見づらかったりする部分がありますが、Amazfitのスマートウォッチは皆さんがイメージするApple Watchと近いサイズの画面なので、視認性もバッチリです。
基本的な健康管理・通知の管理はもちろん、地図アプリなんかも使えるので、お手頃価格ながら高機能なスマートウォッチなんです。
スマートウォッチの機能を最大限活用したいけど、コスパを重視したい方にオススメなメーカーです!
よくある質問
Q.5000円以下のものはやっぱりダメ?
5000円を下回る有名メーカーのスマートウォッチは私は見たことがないです。
そういった点から考えると、5000円を切るスマートウォッチはよく分からない謎メーカーの物がほとんどでしょう。
そうなると機能面・安全面から考えても選ぶ理由はほとんどないと思います。
Q.格安スマートウォッチは火災などのリスクある?
今のところ聞いたことはないですが、過去に中華製のモバイルバッテリーが破裂したりした事があるので、格安のものはリスクあるかもしれませんね。
私はXiaomiのものを3年以上使ってますけど、今のところそういった事故はないです。
Q.スマホが乗っ取られたりする?
スマートウォッチ単体で乗っ取ってくるものはないでしょう。
ただ格安スマートウォッチに付随するアプリはセキュリティ面が不安です。
乗っ取られる事はないかもしれませんが、個人情報が抜き取られたりしてしまう可能性は0ではないでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
世の中には様々な格安スマートウォッチがありますが、賢く選ぶ事で最高の相棒を見つけることができます。
Apple WatchやPixel Watchなんかも最高ですが、こういった高コスパモデルでも十分な人も多いです。
数千円のモデルでも、歩数や睡眠、心拍数を可視化するだけで、あなたの生活習慣は劇的に変わります。
「安物買いの銭失い」を避けるために、まずは今回ご紹介した信頼性の高い定番モデルから選んでみてください。きっと、もっと早く買っておけばよかった!と思うはずですよ。

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